阿南市議会 2019-12-26 12月26日-04号
しかし、そこまでいかない場合は、第2次救急指定病院を探します。以前は走りながら連絡をとっていましたが、現在は受け入れ先がなかなか決まらないので、停車したままで受け入れ先が決まってからそちらに向かう状況となっております。30分ほどたって受け入れ先がないと判断して、小松島の徳島赤十字病院に搬送されるケースもあるようです。
しかし、そこまでいかない場合は、第2次救急指定病院を探します。以前は走りながら連絡をとっていましたが、現在は受け入れ先がなかなか決まらないので、停車したままで受け入れ先が決まってからそちらに向かう状況となっております。30分ほどたって受け入れ先がないと判断して、小松島の徳島赤十字病院に搬送されるケースもあるようです。
また、JA徳島厚生連が建設し運営をされております阿南医療センターは、第2次救急指定病院や災害拠点病院及び地域医療支援病院としての医療機能を備えておりまして、地域住民が安心して暮らせるよう、県南部地域の中核医療機関の役割を果たしていただいているものと確信いたしております。両センターとも市民の命と健康を守るために、また、市民の医療・健康ニーズに的確に対応するための拠点施設であると考えております。
次に、初期対応の救急治療室整備でありますが、阿南市内には、救急指定病院が3病院あり、曜日別に夜間、休日の診療を行っておりますが、市内の救急病院ではすべての診療科目がそろっていません。すべての診療科目のスタッフを満たした救急治療室等を市内の病院で整備することには、医療スタッフの問題等多くの難題があります。
さらに、救急指定病院、救急告示病院が近年減少してるようです。これは医療制度の問題とか医師の確保難とか経営の問題とか、その要因は病院側にさまざまあると思います。そのいずれも本市が直接的に対処できることではないだけに難しい問題なんですが、現状について御説明を願いたいと思います。 以上、答弁をいただきたいと思います。
それから、もう一点は、救急車をですね、徳島市の場合に、救急指定病院が23ありますけども、拠点の病院と、これを補足する病院というのは、当然これはまたあるわけでありまして、今の救急体制というのは、重度も中も軽も、同じような病院に送られてくるわけであります。といいますと、病院側から見ますと、例えたら、10人は確保できると。しかし11番、12番目は、もう受け入れられないという状態になるわけですね。
まず、全般的には、御質問議員さんおっしゃいましたとおり、この1月に23の救急指定病院と連絡会を持ちまして、今の救急の動き、こういうことのいろいろ話をいたしまして、特に、救急自動車にファクシミリとか、自動車電話を設置いたしますので、こういったところの病院との連絡体系といいますか、こういった要請を実はいたしております。 もう一つは、救急救命士と、それと医師との指示の連絡の問題でございます。
こうした救命救急センターのより一層の充実、さらには救急指定病院と関係医療機関の御協力のもとに、この制度化を図っていく必要があろうかと思います。そうした意味で、29番議員さんに御答弁申し上げましたように、本市におきましては、現在、県並びに関係医療機関と十分な連絡がとれるように、現在、その推進に向けて協議を進めておるというところでございます。御理解いただきたいと思います。
また、医療機関へ収容された救急患者のうち、93.3%に当たります4,840人が救急告示医療機関といいますか、いわゆる23の救急指定病院に収容されておると、こういうような状況でございます。
また救急指定病院は市内にいくつあるか、またその条件はどのようになっているのか。他都市の徳島、小松島、阿南市では救急指定病院数はいくらあるのか、お聞かせ願いたい。 次に交通行政について、特にここでは交通規制に伴う商工業推進のための駐車場対策についてお尋ねしたい。